
明けましておめでとうございます。
どうも、黒崎姉妹の妹ちゃんです。
スワップで不労所得を得る為に現在運用しています。
私は、みんなのFXで毎月3万円でメキシコペソを2Lot(1Lot=10,000通貨)買い増ししています。
12月末時点の結果
12月の不労所得は、4,860円でした。

いつもは3万円入金して2Lot買いますが、今回はボーナスも出たのでボーナス分も含めて5万円でメキシコペソを4Lot買い増ししました。
購入後の証拠金シュミレーションで以下の通りになりました。
ロスカットラインは、3.466円です。コレを下回るとロスカットしてしまいます。
スワップで長期的に不労所得を得るためには、ロスカットをしないことが第一条件です。


今後も続けていきます!
スワップ運用するなら、スワップポイントの高さも必要ですが、スプレッドの狭さも重要になってきます。
オススメ①
LIGHTFX:スワップポイントが他のFX会社の中で断トツ高水準です!スプレッドも狭い!
オススメ②
みんなのFX:LightFXよりは、低いもののスワップポイントが高いです!←現在使用中
スワップとは
スワップとは、
2つの通貨を交換するときに生じる金利差調整分のことをいい、高金利の国の通貨を買って低金利の国の通貨を売った場合に、その金利差分をスワップとして受け取ることができます。
※逆に、低金利の国の通貨を買って高金利の国の通貨を売る場合は、金利差分のスワップの支払いが発生します。また、スワップは日々変動します。
高金利通貨の代表格
一番有名な高金利通貨はトルコリラです。
その次に、メキシコペソ、南アフリカランドとなります。
FX会社によってスワップポイントは違ってきますが、トルコリラは1万通貨保有するだけで毎日21円、月630円(月30日)スワップポイントが貰えるところもあります。
メキシコペソと南アフリカランドでは毎日7円、月210円と比べると金利が一番高いことが分かります。
※10月時点のスワップポイントです。
しかし、トルコリラはオススメしません。
トルコリラをオススメしない理由
トルコリラのスワップ運用は数年前から人気があり、たくさんのスワップ狙いの投資家がこぞって買っていました。
しかし、2018年に起こったトルコショックで大暴落し、スワップ目的で購入していた投資家達の多くがロスカットに遭うという事がありました。ロスカットに遭っていなくても、スワップで貯めた金額より大きな損失を持つことになりました。
現在も、トルコリラの価格は下がり続けており、日々最安値を更新し続けています。
危ない橋は渡らない方が賢明です。
メキシコペソを選んだ理由
メキシコペソは、トルコリラより金利は低いですが、高金利を維持しています。
また、国の格付けというもので安定した評価を得ています。
S&P | ムーディーズ | |
日本 | A+ | A1 |
トルコ | B+ | B2 |
南アフリカ | BB- | Ba2 |
メキシコ | BBB | Baa1 |
このS&Pやムーディーズは、国家の総合的な債務履行能力を示し、信用度の尺度となる国債格付けを行う主要格付けの会社になります。
目安としては、
S&PはBBB-以上が投資適格であり、BB+以下が投資不適格です。
ムーディーズは、Baa3以上が投資適格であり、Ba1以下が投資不適格です。
さらに詳しく、S&Pは同じ記号でAAA(トリプルA)からA(シングルA)、BBB~B、CCC~C、という形式で表記され、AA~CCCまでに+、-を付加することでさらに3段階に細分化されます。 ムーディーズではAaa~A、Baa~B、Caa~C、という形式で表記され、やはりAa~Caaまでは1,2,3を付加することで3段階づつに細分化されます。
実は、私たちの住んでいる日本は、世界的に見て高い評価は受けられていません。
この国の格付けを見て分かる通り、トルコは投資不適格です。南アフリカは微妙なラインです。メキシコは、日本よりも評価は低いものの投資先としては申し分無いです。
しかし、世界情勢などで状況が悪化することもありますので気をつけたいですが、それはどこの国も同じ事ですね!
スワップで不労所得を得る
現在、みんなのFXで毎月3万円を入金してメキシコペソを2Lot(1Lot=10,000通貨)買い増ししています。
みんなのFXのメキシコペソは、現在1Lot(10,000通貨)あたり5.1円/日です。
毎月3万円でメキシコペソを2Lotを買い続けるとどうなるかシュミレーションしてみました。
※スワップで3万円を超えた分は、さらに2Lot買い増しをします。
プランA1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 7年目 | 8年目 | 9年目 | 10年目 | 20年目 | 30年目 | |
元本 | 360,000 | 720,000 | 1,080,000 | 1,440,000 | 1,800,000 | 2,160,000 | 2,520,000 | 2,880,000 | 3,240,000 | 3,600,000 | 7,200,000 | 10,800,000 |
元本+年スワップ | 383,868 | 792,216 | 1,208,826 | 1,631,556 | 2,063,160 | 2,504,556 | 2,955,438 | 3,418,254 | 3,894,228 | 4,385,808 | 10,712,574 | 23,528,988 |
年スワップ | 23,868 | 72,216 | 128,826 | 191,556 | 263,160 | 344,556 | 435,438 | 538,254 | 654,228 | 785,808 | 3,512,574 | 12,728,988 |
表を見て頂くと、1年目のスワップ合計は2万3千円程度でしたが、これを30年間続けると1年間で1千万近くスワップで得ることが出来ます。が、その分元本が1千万ほど掛かります。
私は、6年目で月3万円スワップを得られるようになったら毎月3万円を入金していた分を辞め、スワップのみで買い増ししようと考えています。
そうすると、以下の表のようになります。
プランB1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 7年目 | 8年目 | 9年目 | 10年目 | 20年目 | 30年目 | |
元本 | 360,000 | 720,000 | 1,080,000 | 1,440,000 | 1,800,000 | 2,100,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
元本+年スワップ | 383,868 | 792,216 | 1,208,826 | 1,631,556 | 2,063,160 | 2,443,638 | 2,503,002 | 2,554,716 | 2,613,774 | 2,680,176 | 4,060,848 | 8,727,654 |
年スワップ | 23,868 | 72,216 | 128,826 | 191,556 | 263,160 | 343,638 | 403,002 | 454,716 | 513,774 | 580,176 | 1,960,848 | 6,627,654 |
プランAと比べると目減りしていることが分かりますが、それでも、プランBで買い増し続けるだけで、30年後には年間600万円の不労所得を得られる計算になります。
6年目で3万円の積み立てをしなくてよくなった分、別の投資先に積み立てが出来る機会が増えたと思えば、さらに資産を増やす可能が増していきます。
実際の所、プランAを続けると26年経った頃に毎日3万円の買い増しを行う必要が出てきます。プランBでは、31年後に到達します。購入するLot数を増やしても良いですが、約人生の後半でこの方法を取るとリスクが高くなる可能性があります。
「毎年(毎月)これだけ収入があればいいな」という目標を持って、いつまで続けるという到達点を決めることが大切です。
億越えも夢じゃ無い!
一度は夢見る資産の億超えですが、メキシコペソのスワップで叶えることは可能だと思っています。
1~2年では、あまり実感が湧かないと思いますが、長期で続けることで貰えるスワップが大幅に増えていきます。
まずは、早くから始めることが億への道です。
また、毎月3万円で2Lotの積み立てを毎月5万円で4Lotなどの高い金額での設定ですることで、短い期間で満足のいく不労所得を得ることが出来ます。
無理の無い範囲での投資金額ですることをオススメします。

毎月じゃなくても、ボーナスの月とかに3万円から5万円にするのもアリ!検討します!!
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