そもそもお金ってなに?

お金について学ぶ
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お金とは

この項目では、「そもそもお金って何?」というところから考えていきたいと思います。

私たちが生きていくうえで、なくてはならないものとは、「お金」です。

私たちは、企業や団体などで仕事(労働)をして賃金(給料)として得ることが出来ます。

仕事には様々な種類がありますが、労働の対価に賃金を得ています。

その労働で得た賃金(お金)を食費や住居費、光熱費などに消費して生活をしています。

こまごましたモノを毎月消費したり、貯蓄をして高額なものを買ったりすることがあります。

お金の3つの機能

お金には、大きく分けて3つの機能があります。

この3つの機能によって、人にとってお金は大変便利なモノになっています。

価値の保存機能

貨幣、紙幣、預金、電子マネーなど、お金はいろいろなものに姿を変えますが、お金は腐ったり、溶けたりするものではなく、保存しておくことができます。例えば、1万円は10年経っても1万円として使うことができるようになり、名目上の価値は変わりません。これを「価値の保存機能」といいます。

交換機能

「交換機能」とは、商品やサービスを提供された時に、代金としてお金と交換できる機能です。代金の支払いのことを経済用語では「決済」といい、この機能を「決済機能」ということもあります。

価値の尺度機能

「価値の尺度機能」とは、お金によって商品やサービスに値段を付けることが出来、どのくらいの値打ちがあるのか物差しになる機能です。

お金が貯めにくい現代

私たちの周りにはさまざまな誘惑があります。

美味しいものを食べたい。流行のファッションを着たい、あれが欲しい、これが欲しい、と常に欲望を刺激され続けています。

しかし、給与所得は上がることもなく下がってしまう一方、税金や社会保険料は増加傾向にあり、これらの負担は今後ますます重くなっていくでしょう。

働き始めの20代の頃は、仕事に慣れることや生活していくことに必死で貯蓄まで頭が回らないのが現状であります。

30代・40代になると、家庭を持ち子供の教育費などで貯蓄をしたくても他に回さなければならない状況もあります。

50代になると、子供が独り立ちし余裕が出て来ますが、税金も高くなり、この年代から給料も上がらなくなってきます。

年代別の金融資産の保有額

年代別での金融資産の保有額をグラフで表しました。

出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」(令和元年)

自分と同じ年代では、どのぐらい貯蓄額がありましたか?

それと比べ貯蓄出来ていたでしょうか?多い少ない様々あるでしょうが、職業が違ったり住んでいる場所や家庭環境も違ってきますので妥当な貯蓄額についてはまた違ってきます。

中央値と平均値の違い

平均値とは、平均のことです。100万円から1,500万円とすると平均は514万円になる。大きい値が1つあるとそれにつられて値がアップしてしまう。

中央値とは、下からも上からもちょうど真ん中に位置する値となるため、突出した数字があっても影響を受けづらい。

※平均値よりも中央値の方が実は実態に近いケースも少なくない。

年代別の金融資産非保有の割合

年代別での金融資産(貯蓄)を保有していない割合をグラフにしました。

出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」(令和元年)

このグラフをみると、貯蓄をしていない世帯という割合が多くいることが分かります。

20歳代は、半数に近い割合が貯蓄していません。しかも、割合は年齢が上がってもあまり変わらない割合で推移しているということは、

20歳代で貯蓄の習慣出来なかったら、年齢が上がっても貯蓄が出来ないということです。

若いうちから、貯蓄の習慣を付けるということは、今後の貯蓄習慣に繋がってきますので、なるべく早いうちに貯蓄習慣を身につけましょう!

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